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- 定期保険の2つのカタチ
生命保険のひとつ、定期保険の説明をするなかで「三角と四角」という話がよくなされます。このカタチの違いは何を意味しているのでしょうか?これを知っておくとおかないとでは、将来の生活にも差が出る可能性があるのです。
自分のニーズに合った保険を選ぶ際の考え方のひとつに、保険を「カタチ」に表して考える方法があります。グラフを思い描き、そのグラフのタテ軸を「保障額」、ヨコ軸を「時間」としてみましょう。ある保険は、時間とともに保障額がどんどん安くなっていきます。これを前述のグラフにのせると、右肩下がりにグラフの線が延び、三角形が描かれるはずです。もうひとつの保険は、保険期間内は保障額がずっと一定の保険です。こちらは、グラフ上では線が平行にまっすぐ伸び、四角形となるわけです。
保険の「カタチ」は、「面積」が支払う保険料の総額に比例しています。ですから三角形の保険は、四角形の保険よりも保険料が割安ということになります。その分、保障額は下がっていくので、子供の成長に応じて不安が減少していくという家庭に最適で、おトクな保険の「カタチ」であると言えるでしょう。

四角形の保険は、保険料が割高な代わりに、生涯にわたって手厚い保障を受けることができます。いつ万が一のことがあっても、残された家族にはしっかりとした保障が残せます。保険料の節約よりも、保障の充実を重視する方向けの保険であると言えるでしょう。また、この四角形の保険をベースに、三角形の保険を上乗せして一定期間内の保障を充実させることもできます。保険はこのように「カタチ」を上手に組み合わせることで、自分のニーズによりフィットしたものを作り上げていくことができるのです。

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